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2016年5月 4日 (水)

ロンドン交響楽団

ヴァレリー・ゲルギエフ指揮ロンドン交響楽団で
マーラーの交響曲全集を収録順に聞いている。
今日は交響曲第10番で2008年6月5日に
ロンドンのバービカン・センターで収録されている。
ゲルギエフは、従来の第1楽章のみを演奏だが、
この交響曲の何とも気持ち悪い嫌な感覚はなくて、
どこか楽しいような印象もあるのだから不思議だ。
弦楽器と管楽器を層のように重ねていくところで
いかにも不協和音の気持ち悪さがあまりないのは、
音色をよく整理して、意図的にスムーズに流して、
その点では新ウィーン楽派的方向性は避けている。
こういうところにゲルギエフ流を感じるのである。

LSO Live LSO0730

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