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2016年6月15日 (水)

ラサール四重奏団 18

ラサール四重奏団でシェーンベルクの弦楽四重奏曲を
収録順に聞いている。今日は第4番 作品37(1936)
1969年7月にミュンヘンのプレナー・ザールで収録。
シェーンベルクらしい作品だが、ラサール四重奏団が
まさにこれぞ!という演奏をしているので、感動的だ。
一般的に考える現代音楽の響きに支配されるのだが、
その説得力あふれる音色で、音楽に深く引き込まれるし、
とにかく明解。力強く、骨太に感じられるところもあって、
ここに存在する落ち着き、漂う風格のような空気感は、
まるで古典作品を思わせる。だからこその名盤なのだ。

DG 479 1976

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