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2016年6月22日 (水)

リーズ・ドゥ・ラ・サール 3

リーズ・ドゥ・ラ・サールによるラフマニノフのピアノ協奏曲で
パガニーニの主題による狂詩曲とピアノ協奏曲 第4番、
ファビオ・ルイージ指揮チューリッヒ・フィルハーモニアと協演。
2013-2015年の録音で、チューリッヒ歌劇場でライブ収録。
基本的には魅力的な演奏なのだけど、シリーズを通して、
微妙に違和感を覚えるのは、感情の起伏が大きく、激しく、
荒々しいまでに力強く突き進む感じ、というと好きな人には、
たまらないのだろうけど、私には少々手荒な印象が残った。
ロマンティックな音楽をクールに聞かせるのがセンスであり、
特にラフマニノフの場合には、そうした演奏が好ましくて、
しかしこれがプロコフィエフだったら全く違ってくると思うし、
すべては好みの問題だ。とはいえラフマニノフの協奏曲は
リーズ・ドゥ・ラ・サールにとって、一生の売り物となろう。

PHR 0104

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