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2016年6月24日 (金)

アルバン・ベルク四重奏団 9

アルバン・ベルク四重奏団による1984年の録音で
ドビュッシーとラヴェルの弦楽四重奏曲を聞いている。
1984年4,9月にセオンの福音教会で収録されている。
名盤である。1980年代の当時に聞いていたときは、
切れ味鋭く、鮮やかという…圧倒的に明瞭な響きが
強烈だったのだが、早いもので30年以上が経過し、
いま聞くとそれにも増して、何かもっと人間味があって、
音楽を伝えたいという想いに感動する。なかなか熱い。
冷静で緻密、客観的なイメージよりも興奮度は高い。
フランス的な洗練とは少し違うのかもしれないが、
強い集中力で豊かな色彩が凝縮されているのは、
とにかく素晴らしくて、頂点の座は決して譲らない。

Warner 50999 0 85202 2 7

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