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2016年7月 5日 (火)

イルジー・ビエロフラーヴェク 12

イルジー・ビエロフラーヴェク指揮チェコフィルによる
ドヴォルザークの交響曲全集を収録順に聞いている。
今日は、交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界から」
2013年11月11-15日にプラハのルドルフィヌムで収録。
チェコフィルの「新世界から」は、毎回、穏やかな音色で
不思議なぐらいに力が抜けているのは、驚きなのだけど、
やはりこれが素晴らしいのである。昔のノイマンのときも
少し前のズデニェク・マーツァルのときもそうであった。
チェコフィルの「新世界から」は、世界最高でなくては
いけないのであり、しかしそこで特別なものを示そう…
とか、そういうところは少しもなくて、ごく日常の様子で
当り前のことを普通にこなしているのだが、そこにこそ
本当に大切なものが存在していて、やはり感動する。

DECCA 478 6757

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