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2016年7月24日 (日)

ロリン・マゼール 26

ロリン・マゼール指揮フランス国立管弦楽団で
ビゼーの歌劇「カルメン」から第1幕と第2幕(途中まで)。
1982年12月にパリのフランス国立放送104スタジオで収録。
音色は明るいのだが、細部の描き込みが非常にリアルで、
大胆に劇的な表現は感動的だ。スピード感覚を競うのではなく、
精妙な表現をじっくりと聞かせ、仕上がりは違っているのだけど、
ここに存在するスリリングな感触はクライバーに通ずるものがある。
こういう演奏を聞いてしまうとこの時代(1980年代)のマゼールは、
まさしく天才であると夢中になってしまう。圧倒的な鮮明度と閃き。
歌手はジュリア・ミゲネスのカルメン、プラシド・ドミンゴのドン・ホセ、
ルッジェロ・ライモンディのエスカミーリョ、フェイス・エシャムのミカエラ。

ERATO 0825646483242

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