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2016年8月 4日 (木)

ウラディーミル・アシュケナージ 12

ウラディーミル・アシュケナージのピアノによる
ラフマニノフのピアノ三重奏曲「悲しみの三重奏曲」
ツォルト・ティハメール・ヴィゾンタイのヴァイオリン、
マッツ・リードストレムのチェロと共演している。
2012年10月3-5日、2013年3月25日に
サフォークのポットン・ホールで収録されている。
近年のアシュケナージのピアノ演奏だが、感動!
独特の骨太な表現で、深みのある音色であり、
そして音楽が見せる表情はこの上なく美しい。
余裕すら漂う…ゆったりとした空気が魅力的で
なんとも豊かに歌い上げている。これは名演だ。
弦楽器は、若手二人と共演ということだそうだが、
アシュケナージの重みのある響きとは、方向性で
ちょっと隔たりもあるような気もするのだけど、
精妙でリアルな感触のある演奏は素晴らしい。

DECCA 478 5346

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