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2016年8月18日 (木)

ウラディーミル・アシュケナージ 13

ウラディーミル・アシュケナージのピアノによる
ショスタコーヴィチのピアノ三重奏曲 第1番と第2番
ツォルト・ティハメール・ヴィゾンタイのヴァイオリン、
マッツ・リードストレムのチェロと共演している。
後半はヴィオラ・ソナタで、アダ・メーニッヒとの演奏。
2015年9月17-20日にサフォークのポットン・ホール。
アシュケナージのピアノは魅力いっぱいで大好きだ。
複雑な印象のあるショスタコーヴィチの音楽ながら、
非常にシンプルで無駄のない表現のピアノなのであり、
そこで深みのある響き、奥行きの感じられる陰影を
聞かせているのが、アシュケナージの名人芸である。
落ち着きある懐の深い音楽には、余裕が満ちているし、
弦楽器を包み込むような大きさには感動してしまう。
アシュケナージが期待の若手奏者と共演だそうで、
弦楽器の精妙な響きが生み出すその感触もいい。

DECCA 478 9382

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