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2016年8月20日 (土)

カラヤンの1980年代 37

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリンフィルで
ベートーヴェンの交響曲全集を収録順に聞いている。
今日は交響曲 第4番 変ロ長調と第7番 イ長調で
1983年12月にベルリンのフィルハーモニーで収録。
この1980年代のベートーヴェンには重厚さも加わり、
その中でも最もゆったりとしているのが第4番だが、
大きさと広がりを感じて、今回もとにかく感動である。
カラヤンの音は明るく、同時に艶やかで流麗であり、
音楽への愛情が聞く人に幸福を与えてくれるような。
それに対し第7番は、滑らかに流れるような表現が
特長的なのだが、求心力は落ちているようだけど、
どこか熱っぽさのような…カラヤンの強い想いが
ストレートに湧き上がってくるところは素晴らしい。

DG 439 200-2

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