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2016年8月22日 (月)

モントリオール交響楽団

ケント・ナガノ指揮モントリオール交響楽団で
バルトークのヴァイオリン協奏曲 第2番
オーギュスタン・デュメイの独奏で聞いている。
2015年1月14,16日にモントリオールでライブ収録。
1990年代にデュメイが、DGに録音していた頃は、
いろいろと聞いていたのだが、久しぶりである。
演奏は鋭く、精緻な響きを聞かせているけれど、
思った以上に民族色は豊かで、細部を強調して、
内面から噴き出してくるものが、生命力となって、
エネルギッシュな仕上がりとなっているところに
現在のデュメイを感じた。20世紀の傑作である。
極めて現代的な手法で書かれながら、その音楽は
民謡風の旋律に親しみを覚えるのであり、楽しく、
しかしこうして緻密な演奏で聞くとやはり新感覚。
明日は後半の管弦楽のための協奏曲を聞きたい。

ONXY 4138

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