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2016年9月20日 (火)

ズービン・メータ 7

ズービン・メータ指揮ニューヨークフィルによる
ブラームスの交響曲全集を収録順に聞いているが、
今日は、ダニエル・バレンボイムの独奏による
ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83である。
1979年2月5日にエイヴリー・フィッシャーホール。
この第2番は名演である。私のお気に入りの演奏だ。
当時のバレンボイムは、端正な造形ではみ出さない…
きちっとした音楽を聞かせているけれど、その中で
感情のこもったロマンティックな表現は魅力だし、
弱音での音の冴えや美しさ、透明感は最高である。
それに寄り添うメータの指揮がまた素晴らしくて、
音楽の流れが心地よく、思いきりのいい歌わせ方、
積極性が全体に大きな効果を生み出していて、
感動的なブラームスだ。何ともいい音色である。

SONY 88875123012

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