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2016年9月 5日 (月)

ミヒャエル・ギーレン 8

ミヒャエル・ギーレン・エディション(第2集)で
ブルックナーの交響曲を収録順に聞いている。
今日は、南西ドイツ放送交響楽団の演奏で
交響曲 第7番 ホ長調 (1883年 原典版)
1986年12月15,16日にバーデン・バーデンの
ハンス・ロスバウト・スタジオで収録されている。
演奏時間が58分で、そういうことはあるのだが、
一般的なのが、65分から70分ぐらいだとすると
10分ほど短いということにもなるのである。
第2楽章が目立って速めだが、特徴としては、
残響で聞かせることをせずにすべての音が、
均質に制御された明確さ、明瞭度によって、
厳格に鳴り響くのである。かなり徹底している。
いかにもギーレンらしく、過激路線は興味深い。
しかし流麗な仕上がりは快適であり、表面的だが
やはりブルックナーの感動的な音楽が素晴らしい。
第2楽章の最大に盛り上がる箇所では、原典版で
ティンパニのみが加わっている。シンバルはなし。

SWR>>music CD-No.SWR19014CD

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