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2016年10月30日 (日)

ロリン・マゼール 29

ロリン・マゼール指揮クリーブランド管弦楽団で
ベートーヴェンの交響曲全集を収録順に聞いている。
今日は、交響曲 第2番 ニ長調と第7番 イ長調
マゼールの積極性、表現意欲がすべてにおいて、
プラスに作用しており、楽しくて仕方のない演奏。
伴奏の隅々にまでクリアに…明快に聞こえてきて、
歯切れのよさは、極めてデジタル的な処理だが、
これが1970年代の演奏というのだから、当時は
個性的な解釈、変わり者の扱いをされたであろう。
同時期のクライバーのベートーヴェンもそうだけど、
30年後の21世紀の響きを予言していたのであり、
いま聞いても何もかもが素晴らしい。特に第7番、
力強く、しなやかでもあり、きびきびと動いては、
深い共感も示されて、ひたすら感動!名盤だ。

SONY 88697932382

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