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2016年11月23日 (水)

圓生百席 「紫檀楼古木」

圓生百席の録音から「仙台高尾」と「紫檀楼古木」で
圓生師匠の地噺二席を聞いている。地噺ということは
江戸のうん蓄がたくさん入っていて、勉強になるのだが、
「仙台高尾」では、「名を成す」というので士農工商の…
それで最終的に高尾太夫のうち、仙台高尾の噺となる。
伊達高尾という仙台公に身請けされた高尾大夫である。
そして「紫檀楼古木」だが、この噺を選んだのは、後半の
寒空の下で暖かい羽織をいただいて、しかしそれを断り、
「羽織(はおりゃ)着てる~(羅宇屋、煙管~)」というオチ。
ここで冬の噺というイメージがあったのだが、改めて聞くと
圓生師匠の場合には、季節はあんまり関係ないような。
狂歌の面白さは、なかなかその場で細かいところまでは、
深く理解することはできないのだが、こうして聞き込むと
蜀山人も紫檀楼古木の噺も洒落があって、好きである。

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