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2016年12月27日 (火)

ウィグモア・ホール 2010

ウィグモア・ホールのライブ・シリーズから
アリーナ・イブラギモヴァとセドリック・ティベルギアンによる
ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタの演奏会(第3回)。
ヴァイオリン・ソナタ 第6番 作品30-1、第3番 作品12-3、
そして第9番 作品47「クロイツェル」が演奏されている。
2010年5月25日にウィグモア・ホールでライブ収録。
ここでの3曲で、ヴァイオリン・ソナタの全曲が完成だが、
とにかく最高の感動。重さはなく、細やかな表情付けで
軽やかに運びながら、シンプルに抑制された中にも
華麗さがあって、躍動感もあって、何て気持ちのいい!
こんなにも魅力的なベートーヴェンはなかなか聞けない。
決してはみ出さないように厳しくコース設定されていそうで
そうした中にも「クロイツェル」では、ギリギリまで動いて、
迫力あるスリリングな展開は、まさに絶妙な仕上がりだ。
ウィグモア・ホールの演奏会シリーズは本当に素晴らしい。

Wigmore Hall Live WHLive0045

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