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2016年12月 5日 (月)

ロリン・マゼール 31

ロリン・マゼール指揮クリーブランド管弦楽団で
ベートーヴェンの交響曲全集を聞いている。
交響曲 第4番 変ロ長調と第5番 ハ短調
そして歌劇「フィデリオ」序曲を聞いている。
とにかく隅々にまで、光の当たらないところはなく、
表情の作り込みは、圧倒的個性を発揮しており、
豊かな発想と緻密な研究が一体となった名演!
1970年代にやり過ぎの傾向はあるが、ここまで
徹底してやり遂げていれば、楽しくて仕方ないし、
私は好きである。表面的な効果が大きいのであり、
内面から湧き上がってくるものではないのだが、
それにしてもベートーヴェンの交響曲は素晴らしく、
仕掛けの多い作曲技法に改めて気付かされる。

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