« 2016年11月 | トップページ | 2017年1月 »

2016年12月31日 (土)

横浜の風景から 489~大晦日2

20161231h1

20161231h2

今年は喪中で、初詣はできないので
大晦日の最後に善部神明社にお参り。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大晦日の月は…月齢1.8

20161231g

日没後の西の空に細い月が見えた。
大晦日の17時04分、月齢1.8の月。
新年の暦は、1月6日(金)が上弦(月齢7.8)、
そして12日(木)が満月(月齢13.8)である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

横浜の風景から 488~大晦日1

2016年大晦日、泉区和泉町の富士塚にて、
今年最後の日没と富士山。きれいに晴れて、
一年の締めくくりに富士山を拝みたいという…
たくさんの人で賑わった。富士見の名所である。

20161231a

日没前の富士山。太陽はかなり南寄り。

20161231b1

20161231b2

今年最後の日が沈んでいく。

20161231c1

20161231c2

今日は16時39分の日の入りで、
その5分前、16時34分、山に沈んだ。

20161231d

20161231e

20161231f

日没後の富士山。日が暮れていく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月30日 (金)

横浜の風景から 487~七サバ参り

今年も一年の最後に厄払いの七サバ参り。
境川沿いに七つのサバ神社を巡ってきた。
瀬谷駅をスタートして、湘南台まで歩く。

20161230a

七サバ参り 1/7 左馬神社
横浜市瀬谷区橋戸3丁目

20161230b

七サバ参り 2/7 左馬神社
大和市上和田

20161230c

七サバ参り 3/7 左馬神社
大和市下和田

20161230d

緑橋で境川を渡り、大和市から横浜市へ。

20161230e

七サバ参り 4/7 飯田神社
横浜市泉区上飯田町

20161230f

七サバ参り 5/7 七ツ木神社
藤沢市高倉

20161230g1

20161230g2

渡戸橋の近くで、毎年の冬景色。

20161230h

七サバ参り 6/7 左馬神社
横浜市泉区下飯田町

20161230i

七サバ参り 7/7 今田鯖神社
藤沢市湘南台7丁目

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月29日 (木)

バイエルン放送交響楽団

マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団による
ドヴォルザークの交響曲第8番と序曲「謝肉祭」のライブ、
2016年1月29,30日にミュンヘン・フィルハーモニーで
そしてスークの弦楽セレナードはスタジオ録音なのだが、
2016年1月25日にミュンヘン・フィルハーモニーで収録。
思ったよりも熱い演奏だった。しっかりと厚みのある響きで
じっくりと歌い込んでいるからであり、チェコの民族色は
それほどに強調されないけれど、細やかな表情付けは
冴えわたって、豊かな色彩と躍動感にあふれている。
ライブの熱気がたっぷりと詰まっているのが魅力だが、
特にドヴォルザークでは、調性が変わる神秘的な瞬間を
もっと感じたかったけれど、勢いがあって、前向きな印象。

BR 900145

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月28日 (水)

12月28日の感想

朝から母が近所のお友達と築地に行ったので、
留守番をしつつ、ひとり黙々と家中の窓拭き。
ひたすら拭いて、ひとりの方が効率はいい。
しかし明日は、間違いなく筋肉痛であろう。

年末の28日で、まわりの家では、門松が付き、
玄関ドアに正月の飾りが付き、なんとも羨ましい。
うちは喪中で正月の準備はなく、ただ掃除のみ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月27日 (火)

ウィグモア・ホール 2010

ウィグモア・ホールのライブ・シリーズから
アリーナ・イブラギモヴァとセドリック・ティベルギアンによる
ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタの演奏会(第3回)。
ヴァイオリン・ソナタ 第6番 作品30-1、第3番 作品12-3、
そして第9番 作品47「クロイツェル」が演奏されている。
2010年5月25日にウィグモア・ホールでライブ収録。
ここでの3曲で、ヴァイオリン・ソナタの全曲が完成だが、
とにかく最高の感動。重さはなく、細やかな表情付けで
軽やかに運びながら、シンプルに抑制された中にも
華麗さがあって、躍動感もあって、何て気持ちのいい!
こんなにも魅力的なベートーヴェンはなかなか聞けない。
決してはみ出さないように厳しくコース設定されていそうで
そうした中にも「クロイツェル」では、ギリギリまで動いて、
迫力あるスリリングな展開は、まさに絶妙な仕上がりだ。
ウィグモア・ホールの演奏会シリーズは本当に素晴らしい。

Wigmore Hall Live WHLive0045

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月26日 (月)

12月26日の感想

20161226

いよいよ年末、最後の一週間で、
お墓参りに行って、掃除をしてきた。
年末年始にお参りする人は多いようで
お花の入っている墓はいくつもあった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月25日 (日)

日和下駄の風景 6~日和下駄

永井荷風「日和下駄」 第一 日和下駄より

譬(たと)えば砲兵工廠(ほうへいこうしょう)の
煉瓦塀(れんがべい)にその片側を限られた
小石川の富坂をばもう降尽そうという左側に
一筋の溝川(みぞかわ)がある。その流れに
沿うて蒟蒻閻魔(こんにゃくえんま)の方へと
曲って行く横町なぞ即(すなわち)その一例である。
両側の家並(やなみ)は低く道は勝手次第に
迂(うね)っていて、(中略)折々氷屋の旗なぞの
閃く外(ほか)には横町の眺望に色彩というものは
一ツもなく、仕立屋芋屋駄菓子屋挑灯屋なぞ
昔ながらの職業(なりわい)にその日の暮しを
立てている家ばかりである。(中略)
こういう貧しい裏町に昔ながらの貧しい渡世を
している年寄を見ると同情と悲哀とに加えて
また尊敬の念を禁じ得ない。同時にこういう家の
一人娘は今頃周旋屋の餌(えば)になって
どこぞで芸者でもしていはせぬかと、そんな事に
思到ると相も変らず日本固有の忠孝の思想と
人身売買の習慣との関係やら、つづいて
その結果の現代社会に及ぼす影響なぞについて
いろいろ込み入った考えに沈められる。

想像が付くが、「周旋屋(しゅうせんや)」とは、
「雇人の紹介,斡旋を業とする人」であり、
「桂庵、口入れ屋と通称されたほか、
人宿(ひとやど)、請宿(うけやど)、人置(ひとおき)、
肝煎(きもいり)屋などとも呼んだ」とある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月24日 (土)

東海道の風景から 66~大磯

久しぶりに大磯へ行ってきた。
今回は大磯の名所めぐり。
前回は急ぎの道中で通過していたので。

20161224a1

20161224a2

20161224a3

20161224a4

大磯町大磯にある俳諧道場の鴫立庵。
西行法師の「鴫立沢の秋の夕暮」にちなんで、
「湘南」の由来の地としても知られる。

20161224b1

20161224b2

鴫立庵の横を流れる鴫立沢。

20161224c1

20161224c2

20161224c3

20161224c4

20161224c5

大磯町東小磯にある島崎藤村の旧宅。
昭和16年から18年の晩年の二年間、
大磯で生活し、昭和18年8月22日没。

20161224d1

20161224d2

20161224d3

20161224d4

20161224d5

大磯町国府本郷にある旧吉田茂邸。
火災で焼失した本宅の再建も完成間近。

20161224e1

20161224e2

国府本郷にある相模國総社六所神社にお参り。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月23日 (金)

ベルナルト・ハイティンク 16

ベルナルト・ハイティンクの指揮によるショスタコーヴィチで
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団との交響曲第8番。
1982年12月にアムステルダム・コンセルトヘボウで収録。
ショスタコーヴィチの15曲の交響曲で第8番が一番好きだ。
ハイティンクのこのシリーズも後半に来たが、ここで第8番。
ロンドンフィルとの前半の演奏も圧倒的緊張度だったけれど
コンセルトヘボウ管弦楽団との録音ではその上を行く出来。
悲痛な音楽を引き締まった響きで異常な緊迫の中で聞かせ、
その内向的な深まりに対し、エネルギーを一気に発散させる…
畳み掛けるような加速では、壮絶な迫力は恐るべき集中力。
現在ならば、もっと明るい音色で楽観的な演奏も聞かれるし、
マーラー的な仕上がりにロマンティックに響くこともあるけれど、
そこは1980年代の演奏で、全く隙がなく、完璧な統率である。

CDR892

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月22日 (木)

圓朝速記~真景累ヶ淵(三九)

新吉はお賤のところへ通い、三十両の金で
三蔵とも縁を切り、家の物も質に持ち出して、
病気のお累を放って、遊び歩いているが、
心配した三蔵がついにお累の様子を見に来る。

新吉は家(うち)へ帰ると女房が、火傷の痕で
片鬢(かたびん)兀(はげ)ちょろになって居り、
真黒な痣(あざ)の中からピカリと眼が光る
お化の様な顔に、赤ん坊は獄門の首に似て
居るから、新吉は家へ帰り度(た)い事はない。

幽霊よりもこういう表現の方がよっぽど恐く…

女房お累が少し意見がましい事をいうと、新吉は
腹を立てて打ち打擲(ちょうちゃく)致しまするので、
今迄と違って実に荒々しい事を致しては家を出て
行(ゆ)きまするような事なれども、…

大人しく気の小さかった新吉だが、この場面では、
非常に凶暴になっており、悪党らしくなっていく。
弱いお累に対して、辛く当たるのは人の醜さだ。

與助「…新吉さんお累さんの塩梅(あんべえ)は何うで、
と云うと、何だ汝(われ)は縁の切れた所(とこ)の奉公人だ、
くたばろうと何うしようと世話にはならねえ、と斯う云うので、
彼(あ)の野郎彼様(あん)な奴ではなかったが、
魔がさしたのか、始終はハア碌(ろく)な事はねえ、…」

新吉の冷酷さが語られているが、あんな奴ではなかった…

と日暮方で薄暗いから土間の所から探り探り上って参ると、
煎餅(せんべい)の様な薄っぺらの布団を一枚敷いて、
其の上へ赤ん坊を抱いてゴロリと寝ております。
蚊の多いに蚊帳(かや)もなし、蚊燻(かいぶ)しもなし、
暗くって薩張(さっぱ)り分りません。

こういう描写がとにかく薄気味悪い。夏の暑さも忘れる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月21日 (水)

アルバン・ベルク四重奏団 21

アルバン・ベルク四重奏団のハイドンを聞いたが、
EMIへの最初の録音は、弦楽四重奏曲 作品77と
ベリオの「ノットゥルノ(弦楽四重奏曲 第3番)」という
組み合わせであった。ハイドンが1993年6月に
セオンの福音教会で、ベリオは1994年5月12日に
ロンドンのクイーン・エリザベス・ホールでライブ収録。
ハイドンの弦楽四重奏曲を3枚組にまとめたCDで
収録順に聞いてきたが、締めくくりに最初のディスクを
出して来て、今日は改めてもう一度、作品77の2曲。
ハイドンが楽しくて、このCDで好きになったのだが、
それ以上にベリオの「ノットゥルノ」との相性が絶妙。
古典と現代を密接に並べて、少しも違和感ないのが、
アルバン・ベルク四重奏団ならではの魅力。最高だ。

EMI 5 55191 2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

横浜の風景から 486~冬至

20161221a

いよいよ年末だが、今日は冬至である。
泉区上飯田町にて、日没の富士山。
そうてつローゼン日向山店の屋上。

20161221b

昼間の時間が最も短い冬至である。
しかし日没時間は、12月の上旬から
少しずつ遅くなっており、今日は16時32分。
日没から15分後の富士山の夕焼けである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月20日 (火)

ミヒャエル・ギーレン 12

ミヒャエル・ギーレン・エディション(第2集)で
ブルックナーの交響曲を収録順に聞いている。
今日は、南西ドイツ放送交響楽団の演奏で
交響曲 第6番 イ長調 (1881 原典版)
2001年3月29日にフライブルクで収録。
この演奏も再発売であり、以前から持っていたが、
録音の時期も近付いてきたので、ギーレンの指揮も
研き抜かれて、透明感のある響きは変わらないが、
かなりゆったりと懐の深い音楽を聞かせるように
変わってきているのを感じる。こうして順番に聞くと
感じられることかもしれない。というのもギーレンは
やはり徹底して音楽に鋭く切り込んでいく姿勢は、
変わらないのだから、その中で少しずつ余裕が、
聞く側に感じられてきているのであり、ギーレンの
音楽の成熟、整然とした表面処理だけでない…
内面的なところでの密度が増しているのだろう。
細部の表情付けも豊かにロマンティックな印象。

SWR>>music CD-No.SWR19014CD

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月19日 (月)

ロリン・マゼール 32

ロリン・マゼール指揮クリーブランド管弦楽団で
ベートーヴェンの交響曲全集を聞いてきた。
交響曲 第9番 ニ短調と「エグモント」序曲
マゼールのディテールへの異常なこだわりであり、
その結果、ベートーヴェンの緻密な書法が明らかに
さらにはシンフォニックな効果をあげて、感動的だ。
スッキリとしたところに色々な要素が少々露骨過ぎて、
ハッキリと鳴らせばいいというものではない…って、
好みは別れるかもしれないけれど、私は夢中である。
鋭く切り込んでいく演奏で重みや深まりは感じられず、
しかしこの鮮やかに刻まれるリズムの心地よさは、
たまらないものがあり、この方向性の演奏としては、
間違いなく究極の完成度を達成していると思う。
そしてこの全集の中でも第9番は特に名演だ。

SONY 88697932382

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月18日 (日)

黒門亭で蔵之助・時蔵・小ゑん

師走の日曜日、今年、最後の黒門亭である。
昨年に続いて、黒門亭の楽屋噺の会に行ってきた。
企画口演なので早い時間から行列ができたのだが、
前に並んでいた年配の女性が、大きな声で喋って、
日曜日の朝で、まだ静かな町内なのに…近所迷惑。
落語協会のお向いも斜向かいも個人住宅であり、
注意してやろうか!と内心イライラしていたのだが、
他人を嫌な気持ちにさせるのは、避けたいところで
ぐっと堪えていたのだが、その年配の女性二人が、
後から来た友達というのを割り込ませようとしたのだ。
さすがに我慢の限界で「割り込まないでください!」と
注意してやった。みんな、きちんと並んでいるのに
一体、どういう神経なのだろう。その後も次から次に
遅れてきたという友達がやってきて、注意しなかったら
何人の割り込みを許すことになったのか?というので
朝から気分は最悪。ルール違反はやめてほしい!

第1部 今、明かされる!
三遊亭あおもり:堀ノ内
橘家蔵之助:猫と電車
林家時蔵:目薬
柳家小ゑん:ミステリーな午後
鼎談「志ん朝・談志の楽屋噺」

大入りで開演したけれど、この不愉快な気分はさらに続く。
最後に入場した中年男性が、隙間のあった高座の横に
座布団を持っていって陣取り、開口一番のあおもりさんから
マクラの話しにいちいち口を挟んで、とにかく大迷惑である。
蔵之助師匠にも同じことをしていたから…さすがにそこで
「町内会で話してるんじゃないから黙っててください!」って
注意されていた。落語というのは、ひとりで喋る話芸なので
噺家さんは意外と対話で進めていくのが苦手な人もいて、
予想外のタイミングで会話を挟まれると真っ白になってしまい、
落語が続かなくなってしまうことも起きかねない。危険である。
その中年男性には、蔵之助師匠の注意なんて通じないので、
落語の台詞にいちいち、うんうん…って、声を出して頷いて、
気になって仕方がない。つられるということがあるのだろうけど、
隣りのおばさんまで、台詞に反応して、いろいろと喋り出すし、
ちっとも噺に集中できないのである。こんな状況ははじめてだ。
演目ボードには、あおもりさんは「たらちね」となっていたけれど、
今朝の夢の中で「たらちね」の言い立てを稽古して、演じたのは
「堀ノ内」であった。隅から隅まで面白い噺なので、時間があって、
じっくりと丁寧に演じられれば、もっと楽しい仕上がりになるはず。
蔵之助師匠が今回の企画の趣旨を説明して、初代の権太楼が
演じていたという猫シリーズから「猫と電車」である。大好きな噺。
といっても蔵之助師匠でしか聞いたことがないが、幇間の金八が
猫を連れて、路面電車に乗り込み…という、時代感覚が味わい。
時蔵師匠が短く「目薬」だが、かな文字の「め」は「女」の変形で、
「めしりにつけるへし」を「女しりにつけるべし」と読んでしまうのは、
実は起りうることでもあって、こちらも時代性を考えると面白い。
小ゑん師匠は「ミステリーな午後」で寿司ネタのギャグ満載だが、
寿司桶の偽装を見事に成功させたのだけど、ばれてしまうのが
やっぱり落語であり、係長さんを応援したい気持ちで一杯だから
情景に引き込まれるのである。小ゑん師匠のキャラ作りが魅力。
そして鼎談である。面白い話題ばかりで大いに楽しんだのだが、
なかなかネットに出せないことばかりであり、志ん朝・談志という
ライバル関係の二人が、実は互いに認め合っていたのであり、
しかしそれを外に出せないシャイな両師匠であって、その結果が
優しく美談ばかりの志ん朝師匠とヒールの談志が生まれるという
本質では素晴らしいお二人の人柄が伝わってきたところでお開き。
最後に三本締めをして解散。この一年もありがとうございました。

20161218

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月17日 (土)

山手洋館のクリスマス

久しぶりに山手の洋館に行ってみた。
今年も世界のクリスマスが紹介されている。

20161217a

イギリス館でイギリスのクリスマス。

20161217b1

20161217b2

20161217b3

20161217b4

山手111番館でスウェーデンのクリスマス。

20161217c1

20161217c2

山手234番館でアルメニアのクリスマス。

20161217d1

20161217d2

エリスマン邸でフィンランドのクリスマス。

20161217e1

20161217e2

20161217e3

20161217e4

20161217e5

20161217e6

ベーリック・ホールでベトナムのクリスマス。

20161217f

外交官の家で日本のクリスマス。

20161217g1

20161217g2

20161217g3

ブラフ18番館でイタリアのクリスマス。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月16日 (金)

ウィグモア・ホール 2010

ウィグモア・ホールのライブ・シリーズから
アリーナ・イブラギモヴァとセドリック・ティベルギアンによる
ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタの演奏会(第2回)。
ヴァイオリン・ソナタ 第5番 作品24「春」にはじまり、
第2番 作品12-1、第10番 作品96が演奏されている。
2010年2月23日にウィグモア・ホールでライブ収録。
イブラギモヴァはピリオド的なアプローチでスッキリと歌い、
セドリック・ティベルギアンもこの上なく軽妙に洒落た表情、
何て気持ちのいいベートーヴェンなのだろう。それにより
音楽の作りが明瞭に細部まで鮮やかに描かれているが、
何よりもまず美しい音色にすっかり引き込まれてしまう。
発想に満ちた二人の共演は、豊かな可能性を生み出し、
こうまでも音楽に輝きを与えていくものかと感動した。

Wigmore Hall Live WHLive0041

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月15日 (木)

ズービン・メータ 11

ズービン・メータ指揮ニューヨークフィルによる
ブラームスの交響曲全集を収録順に聞いてきた。
この交響曲 第1番 ハ短調で全集の完成である。
1982年9月20日にエイヴリー・フィッシャー・ホール。
デジタル録音の初期だが、同じくどうも音が冴えない。
メータはやはりスタンダードな演奏を聞かせるけれど、
シリーズを通して、ニューヨークフィルの音が魅力的で
アメリカのオーケストラに特有な明るく輝きの音色だけど
そこに重厚な迫力を持ち込んでいるのはメータの存在で
実に堪能した。この十年後には、イスラエルフィルとも
ブラームスの交響曲を録音しており、そちらも聞きたい。

SONY 88875123012

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月14日 (水)

圓生百席 「吉住万蔵」

圓生百席の録音から「吉住万蔵」を聞いている。
圓生師匠は講釈の四代目邑井貞吉にこの噺を
教わったそうで、しかし元は、古い春風亭柳枝が
演じていたので、落語であったということである。
万蔵がお通夜をして、お稲の戒名に向かって、
二度と女房は持たないからと話しかけているが、
すると急に蝋燭の火が立ち上って、戒名が燃え、
お稲と勝吉の戒名が入れ替わっていたのであり、
惚気を聞かされて、勝吉は焼けるのは当り前…
というサゲ、このオチは圓生の作だそうである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月13日 (火)

圓朝速記~真景累ヶ淵(三八)

作蔵「深川の櫓下(やぐらした)に居たって、
名前(なめえ)はおしずさんと云って
如才(じょさい)ねえ女子(あまっこ)よ、
年は二十二だと云うが、…」

ずっと後でわかることだが、お賤という女は、
新吉の腹違いの妹であり、歳はいくつも
違わないはずである。お熊という女中に
深見新左衞門のお手が付き、その娘で、
父が乱心して、家が取り潰しになったときに
幼かった新吉も門番の勘蔵に引き取られ、
つまりは、歳は離れていないことになる。

お賤「…、おや新吉さんというので思い出したが、
見た訳だよ私がね櫓下に下地子(したじっこ)に成って
紅葉屋(もみじや)に居る時分、彼(あ)の人は本石町の
松田とか桝田とか云う貸本屋の家(うち)に奉公して居て、
貸本を脊負(しょ)って来たから、私は年のいかない頃
だけども、度々(たびたび)見て知って居るよ、…」

その間にも二人は遭遇しているという偶然というか、
因縁というか、出来すぎているが、知らぬうちに
引かれ合うという宿命のようなものなのだろう。
この複雑に絡み合う関係性は、圓朝の噺の特徴。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月12日 (月)

クリストフ・フォン・ドホナーニ 19

ドホナーニ指揮クリーブランド管弦楽団による
シューマンの交響曲を聞いており、その二枚目だが、
今日は交響曲 第3番 変ホ長調 作品97「ライン」と
第4番 ニ短調 作品120で、1987年11月に第3番、
1988年2月に第4番をマソニック・オーディトリアムで収録。
中学生のときにはじめて買ったドホナーニのCDがこれで
このシューマンで、ドホナーニの大ファンになったのである。
非常にスムーズな流れで、一切の澱みはなく、整然として、
屈折したシューマンの世界がスッキリと晴れわたるのだが、
クリーブランド管弦楽団は渋い音色を聞かせているのだけど、
改めて聞くと…いま感じるのは、明るく軽やかな運びである。
表現における鋭さが音楽の深みにまで厳しく斬り込んでおり、
シューマンの交響曲が、普段以上に緻密に響き出すのだが、
こんなにも感動的な時間って、そうは出会えるものではない。

LONDON F32L-20305

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月11日 (日)

イルジー・ビエロフラーヴェク 16

イルジー・ビエロフラーヴェク指揮チェコフィルによる
ドヴォルザークを聞いているが、交響曲全集の続編で
先日に続いて、スラブ舞曲集 作品72を聞いている。
2015年10月1,2日にプラハのルドルフィヌムで収録。
底抜けに楽しい作品46に比べ、作品72の8曲は、
どこか愁いを帯びて、より陰影に富んだ表情が魅力。
ジプシー色が濃厚になるのか、ここに存在する心情は
複雑なものにも感じられ、そこがまた夢中になるところ。
チェコフィルの今回のこのシリーズはライブ収録なので、
迫力ある重厚な音色が深みを出しているのに感動する。

DECCA 478 9458

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日の月は…月齢11.6

20161211a1

20161211a2

師走の日曜日、よく晴れていたが、
雲の隙間に姿を現した月齢11.6の月。
15時42分の東の空に上ってきたところ。

20161211b

こちらは日没後の16時47分である。
東の空も高い位置に明るく輝いていた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月10日 (土)

今日の月は…月齢10.6

20161210d

このところ晴続きで、きれいな月が見えているが、
16時18分の日没前に東の空高く、月齢10.6の月。
来週水曜日(12月14日)が満月(月齢14.6)である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

横浜の風景から 485~羽沢

相鉄のJR・東急乗り入れへの新線で
工事中の羽沢駅を見に行ってきた。

20161210a

西谷から羽沢へ向かう新幹線沿いに
保土ヶ谷区上菅田町で庚申塔を発見。
中央は「享保十二丁未十一月吉日」とあり、
1727年の庚申塔である。かなり古い。
右は道祖神のようで「寛延四未三月廿八日」、
1751年3月28日の造立、江戸中期である。

20161210b1

20161210b2

20161210b3

工事中の相鉄羽沢駅の現場。
もうちょっと早く見に来ればよかった。

20161210c1

20161210c2

20161210c3

こちらはJR貨物の横浜羽沢駅。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 9日 (金)

イルジー・ビエロフラーヴェク 15

イルジー・ビエロフラーヴェク指揮チェコフィルによる
ドヴォルザークの交響曲全集を収録順に聞いたが、
今日はその続編でスラブ舞曲集 作品46を聞いている。
2014年12月17-21日にプラハのルドルフィヌムで収録。
ドヴォルザークの作品でも最もチェコ色が強いと思うが、
だからこそチェコフィルでなければ聞けない魅力にあふれ、
いつもながらの極上の音楽にこれは気分も盛り上がる。
自国の作品に対する自信と誇り、チェコ人の格別な想いが
演奏に込められているが、それが自然体で実にさり気なく、
作為的なものが全くないので、心に響いてくる。感動的だ。
ドヴォルザークの音楽もチェコフィルの演奏もそれは宝物。

DECCA 478 9458

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 8日 (木)

ロンドンフィル 1994/1995

ロンドンフィルの1994/1995シーズンの演奏から
ベルナルト・ハイティンク指揮のヴォーン・ウィリアムズで
今日は、交響曲 第5番 ニ長調を聞いている。
1994年12月15日にロイヤル・フェスティバル・ホール。
この交響曲第5番は本当に素晴らしい。とはいっても
これまでプレヴィンの演奏しか聞いたことなかったのだが、
穏やかで雄大な情景の中に深い感動が存在している。
ハイティンクの指揮も素晴らしいのだが、残念なことに
録音がよくない。左右のバランスや音に揺れがあって、
テープの保存状態がよくなかったのか?1994年なので、
もうちょっと優秀な録音を期待したが、放送用音源は、
ちょうどデジタルに移行する時期か、その少し前だろう。

LPO-0072

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 7日 (水)

アルバン・ベルク四重奏団 20

アルバン・ベルク四重奏団のハイドンを聞いている。
弦楽四重奏曲 第39番 ハ長調 作品33-3「鳥」
1999年3月にウィーン・コンツェルトハウスで収録。
EMIへのハイドンは、3枚分の録音が残されたが、
この「鳥」のウィーンでのライブが最後のものである。
第1楽章の第2主題が鳥のさえずりだとあるが、
聞いていると全体に鳥のイメージは感じられて、
演奏がシャープに鮮やかなので、なおさらである。
コンサートの一曲目だと思うが、明るい音色で
軽やかに駆け抜ける実に楽しい時間を堪能。

Warner 0825646123452

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 6日 (火)

ミヒャエル・ギーレン 11

ミヒャエル・ギーレン・エディション(第2集)で
ブルックナーの交響曲を収録順に聞いている。
今日は、南西ドイツ放送交響楽団の演奏で
交響曲 第3番 ニ短調 (1876/1877 第2稿)
1999年5月3-5日にバーデン・バーデンの
フェストシュピールハウスで収録されている。
この演奏は以前から持っていて聞いていたが、
今回は新しい全集で改めて聞いてみている。
近年は1873年の第1稿での演奏が増えたが、
ギーレンが採用していたのは、第2稿であった。
最初の改訂により、ブルックナー自身の指揮で
初演されたが、そこでは失敗に終わったそうで
その形で出版されたのが、この第2稿である。
後に1889年にさらに改訂され、そちらが現在の
一般的な形だが、第3稿といわれるものであり、
つまりは作曲当初のスタイルを尊重するには、
第2稿で演奏するのがいい。ギーレンの音は、
明るく透明感があって、何もかもが明解であって、
すべてが明らかにされていくような面白さがある。
第3稿の方が完成度が高く、整理されているが、
それに比べて、混沌としたところのある第2稿で
ギーレンのような指揮者は、答えを出すのである。

SWR>>music CD-No.SWR19014CD

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 5日 (月)

ロリン・マゼール 31

ロリン・マゼール指揮クリーブランド管弦楽団で
ベートーヴェンの交響曲全集を聞いている。
交響曲 第4番 変ロ長調と第5番 ハ短調
そして歌劇「フィデリオ」序曲を聞いている。
とにかく隅々にまで、光の当たらないところはなく、
表情の作り込みは、圧倒的個性を発揮しており、
豊かな発想と緻密な研究が一体となった名演!
1970年代にやり過ぎの傾向はあるが、ここまで
徹底してやり遂げていれば、楽しくて仕方ないし、
私は好きである。表面的な効果が大きいのであり、
内面から湧き上がってくるものではないのだが、
それにしてもベートーヴェンの交響曲は素晴らしく、
仕掛けの多い作曲技法に改めて気付かされる。

SONY 88697932382

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 4日 (日)

アルバン・ベルク四重奏団 19

アルバン・ベルク四重奏団のハイドンを聞いている。
弦楽四重奏曲 ト長調 作品76-1、ニ長調 作品76-5、
変ホ長調 作品76-6の三曲で、1998年6,7月に
バーゼル近郊、リーヘンのランドガスホフで収録。
ハイドンの作品でどう聞いても古典派なのだけど、
切れ味鋭い鮮やかな演奏は、極めて現代的であり、
様式を守りながらも陰影に富んでいるところなどは、
どこかシューベルト的な要素も感じられる。それは
アルバン・ベルク四重奏団の特長でもあり、面白い。
改めてハイドンの弦楽四重奏曲を聞くとみな傑作!

Warner 0825646123452

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 3日 (土)

横浜の風景から 484~金沢横丁

20161203j1

20161203j2

保土ヶ谷宿の金沢横丁だが、道標の後ろ、
なんと!きれいに更地になっていた。驚き。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

横浜の風景から 483~石崎川

石崎川に沿って、保土ヶ谷方面に歩く。

20161203c1

20161203c2

西区高島2丁目にて、高島橋。

20161203d

西区平沼1丁目にて、高島橋。

20161203e

西区平沼1丁目にて、敷島橋。

20161203f

西区平沼2丁目にて、平戸橋。

20161203g

西区平沼2丁目にて、要橋。

20161203h

西区平沼2丁目にて、浜松橋。

20161203i1

浜松町の陸橋から石崎川を見て、
正面では、相鉄線が通過中。
東京ではなく、横浜市西区の浜松町。

20161203i2

西区西平沼町で帷子川と石崎川が合流。
こちらが上流なので、分岐というべきか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

横浜の風景から 482~平沼

20161203a1

帷子川も河口の近くだが、万里橋にて。
この辺りは江戸時代には海だったところで、
川といっても流れていない。海運の名残り。

20161203a2

横浜駅東口の横浜中央郵便局のすぐ近く。
正面に高島屋とジョイナスのビルが見える。
京急と京浜東北線が頻繁に通過する。

20161203b1

西区平沼1丁目の京浜電気鉄道平沼駅の跡。
有名なそば屋さんの「角平」があるところ。

20161203b2

20161203b3

平沼駅の跡は、京急の横浜と戸部の間にあるが、
昭和20年5月29日の空襲で焼け落ちている。
高架橋と一体のホームが現在も残されている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 2日 (金)

ロイヤル・コンセルトヘボウ

マリス・ヤンソンスの指揮によるマーラーで
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のライブ盤。
今日は、交響曲 第5番 嬰ハ短調を聞いている。
2007年10月18,21日と2008年1月16,17日に
アムステルダム・コンセルトヘボウで収録されている。
ヤンソンスは最高だ!超感動の名演。録音がいい。
大興奮の臨場感を見事に捉えて、なんて豊かな広がり。
そうした傾向となるのもヤンソンスとしては動きがあって、
緻密な表現はもちろんなのだが、もっと演奏効果として、
勢いのある濃厚な歌謡性を引き出して、非常に大胆に
スケール大きく、力のこもったマーラーである。その点で
ミュンヘンでの演奏と少々違っている気もするけれど、
やはりコンセルトヘボウは雄弁で、その実力は桁違い。

RCO 08007

| | コメント (0) | トラックバック (0)

横浜の風景から 481

20161202b

日没後、すっかり暗くなったお墓山。
瀬谷区阿久和南1丁目の中村集落。

日の入りが最も早い季節だが、
11月28日以降、16時29分が続いて、
一番早くなるのが、12月5日の16時28分。
再び12月6日から13日が16時29分。
冬至の12月21日は、16時32分である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日の月は…月齢2.6

20161202a

夕方、17時00分に西の空、月齢2.6の月。
月食のような、地球の影がうっすらと見えている。
これからの暦は12月7日(水)が上弦(月齢7.6)、
そして14日(水)が満月(月齢14.6)である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 1日 (木)

ロンドンフィル 1984/1985

ロンドンフィルの1984/1985シーズンの演奏から
ベルナルト・ハイティンク指揮のヴォーン・ウィリアムズで
今日は、交響曲 第7番 「南極交響曲」を聞いている。
1984年11月27日にロイヤル・フェスティバル・ホール。
南極探検隊を描いた映画「南極のスコット」の音楽を
交響曲に再構成したのが、この南極交響曲なのであり、
映像的効果の強い作品なのだと思うが、感動的である。
ハイティンクの指揮はそれほど絵画的ではないと思うけど
引き締まった響きでシンフォニックにメリハリある造形。
独特な厳しさでリアルな音が強く心に響いてくる。最高!
偉大な存在として南極の自然が神秘的に描かれている。

LPO-0072

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年11月 | トップページ | 2017年1月 »