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2017年1月24日 (火)

ロリン・マゼール 33

ロリン・マゼール指揮クリーブランド管弦楽団で
今日は、R.シュトラウスの交響詩「英雄の生涯」、
1977年1月10日にクリーブランドで収録されている。
明るい音色で足取りは軽く、テキパキと処理する感じ。
クリーブランド時代のマゼールらしい精密な音作りだが、
完璧なバランスとスムーズな流れで、極上の心地よさ。
しなやかに滑らかに何て美しい音色を聞かせるのか。
ゆったり歌うところと攻撃的に進むメリハリも鮮やかで、
特に戦場の場面などは、最高にカッコいいのである。
響きのイメージを具体的な形にして、聞かせていく…
これについては、本当にマゼールは天才だと思う。
ディテールごとにかなり作り込まれているのだが、
それぞれが主張して、バラバラになることはなくて、
全体のフォルムも不思議なぐらいに調和がとれて、
最高の感動である。やはりマゼールはすごい!

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