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2017年1月 4日 (水)

ロイヤル・コンセルトヘボウ

マリス・ヤンソンスの指揮によるマーラーで
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のライブ盤。
今日は、交響曲 第2番 ハ短調「復活」を聞いている。
独唱はリカルダ・メーベト、ベルナルダ・フィンクであり、
オランダ放送合唱団の合唱で、2009年12月3,4,6日に
アムステルダム・コンセルトヘボウで収録されている。
臨場感のある優秀な録音に大興奮してしまうのだが、
ヤンソンスも限界ギリギリにまでスケール雄大であり、
豊かな音色を存分に引き出している仕上がりに感動。
精妙で引き締まった音作りをするヤンソンスの指揮だが、
ここではコンセルトヘボウ管弦楽団の自発性に任せて、
たっぷりと鳴らしている印象もあり、信頼関係を感じる。
しかしこの大作を聞いて、時間を感じさせないところは、
やはりヤンソンスの指揮が緻密で、緊張感があって、
速い遅いではない…密度で勝負しているからだと。
巨大な音響と神秘的な静寂が生み出すコントラストが
見事なのだが、そこに存在する遠近感も偉大である。

RCO 10102

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