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2017年2月19日 (日)

セミヨン・ビシュコフ 2

セミヨン・ビシュコフの指揮によるベルリンフィルで
ショスタコーヴィチの交響曲 第11番 ト短調「1905年」
1987年3月にベルリンのフィルハーモニーで収録。
このCDは久しぶりに聞きたいとすぐに出せるところに
ずっと置いてあったのだが、ハイティンクの演奏を聞いて、
すると一気に興味が湧いてきて、今晩こそは出してみた。
こちらの方が明るい響きで、緩急もたっぷりと豊かであり、
つまりは盛り上がるところの大迫力は凄まじいものがある。
中学生のときだったと思うのだけど、発売と同時に買って、
当時はショスタコーヴィチの交響曲なんて、第5番ぐらい、
他には聞いたこともなかったので、少しずつ他の交響曲に
手を出したのであって、何でも聞ける今とは大違いである。
この頃、期待の若手として注目されていたビシュコフが、
天下のベルリンフィルを相手にこのCDを出したのって、
ショスタコーヴィチの音楽が一般的になっていく過程では
重要な役割を果たしたのかもしれない。影響されたのが、
ここにも一人いるわけで、ビシュコフのファンなのである。

PHILIPS 420 935-2

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