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2017年3月 2日 (木)

パーヴァリ・ユンパネン 1

パーヴァリ・ユンパネンのピアノでブーレーズの作品。
ピアノ・ソナタ 第1番(1946)、第2番(1947/1948)、
第3番(1955-1957)とすべてのピアノ・ソナタを演奏。
2004年5,6月にクオピオ・ミュージック・センターで収録。
パーヴァリ・ユンパネンでベートーヴェンのソナタ全曲を
聞こうと思っているのだが、今日はその前にはじめて
ユンパネンの名前を知った、このブーレーズの演奏。
メジャーデビューが現代音楽の録音だったのである。
ブーレーズのピアノ・ソナタは、演奏も困難だろうけど
聞くのもまた極めて難解である。第2番に関しては、
昔からポリーニの名盤があるので、知っていたけれど
ユンパネンの演奏はよりしなやかにさすがに現代の
望みうる最高の水準を行っていると思う。録音もまた
最新の技術により理想の響きが実現されているので
深みのある豊かな音色に感動した。音楽は難しいが
心に響いてくるものがあるので、そこは傑作と名演。

CDR900

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