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2017年3月 6日 (月)

リッカルド・ムーティ 13

リッカルド・ムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団で
ベートーヴェンの交響曲全集を収録順に聞いていく。
今日は、交響曲 第1番 ハ長調と第5番 ハ短調で
1985年11月2,4,9日にフィラデルフィアで収録されている。
スムーズに快調な流れで音楽が展開されていくのだが、
どうも刺激が足りないのは、主に録音が原因である。
1980年代の中頃って、こういう仕上がりが多かった。
ムーティはきびきびとした足取りで音楽を運んでいるが、
その音はおっとりと穏やかで、現在の感覚からすると
ちょっと物足りない。第5番の終楽章は感動的である。
気合いが入って、力強い響きが畳み掛けるようであり、
最後になってムーティらしくなってきた。この音である!

EMI 0 97946 2

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