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2017年3月20日 (月)

クラウディオ・アバド 30

クラウディオ・アバド指揮シカゴ交響楽団による
チャイコフスキーの交響曲全集を聞いている。
交響曲 第6番 ロ短調「悲愴」とスラブ行進曲
1986年11月10日にシカゴ・オーケストラホール。
アバドの「悲愴」は、速めのテンポで流れるようであり、
響きも渋めの色合いで、まさに引き締まっている。
鋭く緻密に音を追及していく辺り、指揮している姿が
目に浮かぶようで、アバドならではの仕上がりだ。
要所で畳み掛けるように音楽を加速させるけど、
あくまでも客観的に冷静なコントロールであって、
シカゴ交響楽団のシャープな音色も協調している。
この演奏も魅力的だけど、しかしこの「悲愴」こそ、
ベルリンフィルで後の録音を残してほしかった。
逆に1970年代のウィーンフィルとの録音もある。
スラブ行進曲はさらに荘厳な響きでまた感動的!

SONY 88697836722

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