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2017年4月20日 (木)

ハンヌ・リントゥ 2

ハンヌ・リントゥ指揮フィンランド放送交響楽団による
マーラーの交響曲 第1番 ニ長調「巨人」と花の章
2014年5,12月にヘルシンキのミュージックセンターで収録。
じっくりと丁寧に描き込んでいく凝縮された表現を基本として、
一方で速いところでは、鮮やかに快速なテンポで駆け抜けて、
フィンランド放送交響楽団は極上の透明感、爽やかさであり、
これは最高である。なんて気持ちのいい「巨人」なのであろう。
くっきりと明瞭に響かせて、それが音楽に輝きを与えていく…
ハンヌ・リントゥの独特な音作りであり、今回もまた感動した。
きっと熱い指揮姿なのだろうけれど、濃厚になることはなく、
オーケストラの洗練された仕上がりが魅力であり、ギャップや
メリハリ、思い切った発想は新感覚であるようにも思われる。

ONDINE ODE1264

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