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2017年4月27日 (木)

アンドレイ・ガヴリーロフ 4

ガヴリーロフの独奏でチャイコフスキーのピアノ協奏曲
第1番 変ロ短調 作品23と第3番 変ホ長調 作品75、
ヴラディーミル・アシュケナージ指揮ベルリンフィルと協演。
1988年6月にベルリンのイエス・キリスト教会で収録。
ムーティと協演した1979年の演奏も素晴らしいのだが、
こちらの演奏は、ガヴリーロフの存在感はさらに大きく、
主張も強くなっている。スピード感覚が速くなることで
ヴィルトゥオーゾ性も高まっているが、音楽は引き締まり、
力強い響きと同時に豪快な迫力で絶好調だ。キーシンが、
ベルリンフィルのジルヴェスター・コンサートで、同じく
チャイコフスキーのピアノ協奏曲 第1番を弾いているが、
考えてみたらこの半年後のことであり、そちらはゆっくりで、
カラヤンの指示するテンポ設定だろうけど、それにしても
あまりの違いに驚いてしまう。極端だけど、どちらも感動。

CDR907

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