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2017年4月14日 (金)

ロンドン交響楽団

ヴァレリー・ゲルギエフ指揮ロンドン交響楽団で
ラヴェルのバレエ音楽「ダフニスとクロエ」(全曲)、
亡き王女のためのパヴァーヌ、ボレロを聞いている。
2009年9,12月にバービカン・センターで収録。
「ダフニスとクロエ」が大好きで、全曲がいいのだが、
今日はゲルギエフの演奏。かなり昔の来日公演でも
第2組曲が演奏されていたような記憶があるのだが、
ロシアのイメージで、接点がなさそうなフランス音楽に
ゲルギエフは若い頃から熱心だったのかもしれない。
指揮姿が目に浮かぶしなやかな表現を最大の特長に
全体に滑らかな音色で聞かせている。意外に普通だと
ゲルギエフならではの強烈な個性を期待していたなら
肩すかしのようで拍子抜けもするが、音楽に正面から
真っ直ぐに取り組んで、変化球はどこにも見られない。
音色豊かなロンドン交響楽団も非常に洗練されている。

LSO Live LSO0693

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