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2017年5月 9日 (火)

ズービン・メータ 14

ズービン・メータ指揮イスラエルフィルによる
ブラームスの交響曲全集を聞いている。
交響曲 第3番 ヘ長調とハイドンの主題による変奏曲
1992年10月4-27日にマン・オーディトリウムで収録。
交響曲 第3番も素晴らしい!本当に魅力的な全集だ。
イスラエルフィルの音は、艶やかな弦と豊かな色合いで
タイプとしては、ウィーンフィルの響きに近いのであり、
そこにメータの骨太な音楽性が加わって、豊潤な音色。
何とも深い味わいがあって、どっぷり浸かってしまう。
最高の感動だ。過度に劇的な表現を求めることはなく、
解釈は極めて標準的であり、全体に落ち着きもあって、
しかし聞いていて、集中力が途切れることはないし、
聞き進むにつれ、ますます心が満たされてくるのは、
これこそが真の理想であるとも思わされるのである。

SONY 88875166762

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