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2017年5月29日 (月)

ウィーン国立歌劇場 2011/2012

ウィーン国立歌劇場2011/2012シーズンにおける
ワーグナーの「ニーベルングの指環」の上演より
クリスティアン・ティーレマンの指揮による
楽劇「ジークフリート」から第1幕を聞いている。
2011年11月にウィーン国立歌劇場で収録されている。
「ニーベルングの指環」には、一貫した流れがあるが、
各作品では少しずつ色合いが異なって、それも面白さ。
この第1幕では、主導動機が緻密に織り込まれており、
室内楽のように精密に透明感で聞かせる演奏も多いが、
さすがにティーレマンは力強い響きで、迫力を失わない。
相変わらず重厚な音楽でウィーン国立歌劇場の音色に
こんな音を引き出す指揮者はティーレマン以外には、
考えられないのではないだろうか。メストは無理だし、
ラトルだって、こういう音にはならない。何とも独特である。
ジークフリートがここで登場するが、ステファン・グールドで
引き続き、ウォータン(さすらい人)はアルベルト・ドーメン、
ミーメは、ウォルフガング・シュミットだから、ライブとはいえ、
収録の予定で集合したのだろうけど、最強のメンバーだ。

DG 00289 479 1560

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