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2017年6月24日 (土)

アンドレ・プレヴィン 20

アンドレ・プレヴィン指揮ロサンゼルス・フィルによる
ドヴォルザークで序曲「謝肉祭」作品92にはじまり、
交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界から」
1990年4月30日にUCLAのロイス・ホールで収録。
落ち着いた響きでどっしりとした構えはドイツ的であり、
重厚なイメージもあったのだが、今回は少し違って、
細やかな表情付けやしなやかな動きが聞こえてくる。
こちらの気分やそのときのコンディションでも変わり、
やはり時間を空けて、聞き直してみることは重要だ。
プレヴィンが非常に丁寧に音を扱っているのである。
穏やかで自然体な運びは独特であり、それもあって、
緩急のメリハリはそれほど強調されていないことも
仕上がりの特徴に繋がっていると思う。録音の点で
さらにクリアだったなら、印象もまた違ってくるし。

TELARC CD-80238

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