« アルバン・ベルク四重奏団 29 | トップページ | マリア・ジョアン・ピレシュ 3 »

2017年6月16日 (金)

ウィグモア・ホール 2010

ウィグモア・ホールのライブ・シリーズから
マシュー・ポレンザーニの歌曲リサイタル。
シューベルトの春に D.882、漁師の歌 D.881
孤独な男 D.800、夜曲 D.672、シルヴィアに D.891、
ベートーヴェンの歌曲集「遥かなる恋人に」作品98、
ブリテンのミケランジェロの7つのソネット 作品22、
アーンのヴェネツィア方言による6つの歌「ヴェネツィア」、
アンコールは、伝承「ダニー・ボーイ」
ピアノは、ジュリアス・ドレイクである。
2010年5月1日にウィグモア・ホールでライブ収録。
冒頭のシューベルトで一瞬に引き込まれてしまった。
リリック・テノールだが、なんて心地のよい歌声だろう。
前半はシューベルトとベートーヴェンできっちり選曲だが、
後半はガラッと変わって、ブリテンとアーンが歌われる…
その構成も魅力的でなんて素晴らしいコンサートだ。
ブリテンが実によくて、ジュリアス・ドレイクのピアノが
私は大好きなのだが、ブリテン自らがピアノを弾いて、
ピーター・ピアーズと演奏することを考えていたことが
よく伝わってくる。その雰囲気があって、聞き惚れる。

Wigmore Hall Live WHLive0048

|

« アルバン・ベルク四重奏団 29 | トップページ | マリア・ジョアン・ピレシュ 3 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121598/65420183

この記事へのトラックバック一覧です: ウィグモア・ホール 2010:

« アルバン・ベルク四重奏団 29 | トップページ | マリア・ジョアン・ピレシュ 3 »