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2017年6月 2日 (金)

ウィーン国立歌劇場 2011/2012

ウィーン国立歌劇場2011/2012シーズンにおける
ワーグナーの「ニーベルングの指環」の上演より
クリスティアン・ティーレマンの指揮による
楽劇「神々の黄昏」から第2幕を聞いている。
2011年11月にウィーン国立歌劇場で収録されている。
第2幕から合唱団が加わるが、舞台も音楽も雰囲気が
変わってくるのは明らかであり、しかし婚礼の場面で
最高の盛り上がりなのは聞いていて、気持ちがいい。
ティーレマンも骨太な響きを駆使しながらよい流れ。
それで鳴らすだけ鳴らした後の復讐を誓う第5場、
その素晴らしさは感動的だ。ティーレマンの独特な
音作りがあるわけだが、オーケストラも合唱もそれに
深く共感しており、当時はメストの時代だったわけで
「指環」もこの収録の以前は、メストが指揮していたが、
ここまでスタイルを変えて、舞台を完成させたことは
さすがにティーレマンの存在感であり、偉大なことだ。
演奏後の聴衆の反応が凄くて、それはこの音源でも
その高揚は絶大なのであり、臨場感が伝わってくる。

DG 00289 479 1560

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