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2017年6月17日 (土)

マリア・ジョアン・ピレシュ 3

マリア・ジョアン・ピレシュのピアノでモーツァルトを聞く。
ピアノ協奏曲 変ホ長調 K.449とニ長調 K.537「戴冠式」
クラウディオ・アバド指揮ウィーンフィルとの協演である。
K.537は1990年4月にザルツブルク祝祭大劇場でライブ、
K.449は1992年3月にウィーン楽友協会大ホールで収録。
久しぶりに出してみたが、25年以上も昔の演奏なのであり、
時間を空けて聞いてみると改めてわかることもあるのだが、
この頃のピレシュはしっかりとしたタッチで、力強い表情で
モーツァルトをくっきりと描き切っていると実に明快である。
「戴冠式」のライブは、ルドルフ・ゼルキンの代演だったと
たしかそう記憶しているが、よりしなやかに自在な動きで
このライブの方が断然素晴らしい。ウィーンフィルも絶品。

DG 437 529-2

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