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2017年6月25日 (日)

シャルル・デュトワ 3

シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団で
ラヴェルの管弦楽作品を収録順に聞いているが、
パスカル・ロジェの独奏で、ピアノ協奏曲 ト長調、
古風なメヌエット、左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調、
海原の小舟、バレエ「ジャンヌの扇」~ファンファーレ、
1982年6月17-25日にモントリオールで収録されている。
デュトワの音作りは鮮烈で、その色彩と輝きは圧倒的、
それに影響されてのパスカル・ロジェが、いつも以上に
躍動感や勢いも感じられて、本当に素晴らしいのである。
1951年生まれのパスカル・ロジェはこのとき31歳だが、
スペシャリストの印象通り、隅々まですでに完成されて、
ピアノ協奏曲はその後もよく演奏して、イメージがあるが、
左手のための協奏曲が特に深みのある音色で感動した。
昔から定盤とされているが、まさにこれこそが名盤だ。

DECCA 478 9466

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