« バイロイト音楽祭2008 | トップページ | バイロイト音楽祭2008 »

2017年7月26日 (水)

バイロイト音楽祭2008

バイロイト音楽祭2008の「ニーベルングの指環」より
楽劇「ワルキューレ」から第1幕を聞いている。
指揮は、クリスティアン・ティーレマンである。
2008年7,8月にバイロイト祝祭劇場で収録されている。
「指環」前半の山場でたいへんに盛り上がる第1幕だが、
いつも思うのは、バイロイトではあえて渋い音を聞かせて、
派手になり過ぎることを避けているような…そこがよくて、
ティーレマンも落ち着いたテンポ設定で骨太な仕上がり。
3年後のウィーンでの録音は、もっとしなやかな流れで
そこはやはりバイロイトなので、独特な重みが感じられる。
とはいえ、やはり演奏後の大興奮による聴衆の反応は
只事ではなく、その雰囲気が長めに収録されているのも
バイロイト・ファンとしてはうれしい。すべてが歴史だ。

OPUS ARTE OA CD9000B D

|

« バイロイト音楽祭2008 | トップページ | バイロイト音楽祭2008 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: バイロイト音楽祭2008:

« バイロイト音楽祭2008 | トップページ | バイロイト音楽祭2008 »