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2017年7月14日 (金)

落語につぶやき 288~船弁慶

昨日、小満ん師匠で聞いてきた「船弁慶」だが、
元の上方の噺を聞いてみたいと探してみた。
ネット上にあったのは、五代目文枝、枝雀、文珍、
二代目三遊亭百生といった噺家の録音であった。
馴染みの芸者衆に「弁慶さん」といわれるのは、
義経公のご家来で「お供さん」という意味であった。
普段はお供で、ただで飲み食いしているけれど、
今日は三円の割り前を払って来ているので、
弁慶とはいわせない…というのが伏線であった。
もし弁慶といわれたら清八が喜助の割り前をもつ。
場所は大川の難波橋で夕涼みの船遊びである。
雷のお松つぁんと喜助が夫婦喧嘩をするのだが、
周囲は仲居と幇間による「知盛と弁慶」の趣向だと
勘違いして、「弁慶はん、弁慶はん…」と囃すので
「今日の割り前、取らんといてね」というのがオチ。

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