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2017年7月11日 (火)

アンドレイ・ガヴリーロフ 5

アンドレイ・ガヴリーロフのピアノによる
プロコフィエフのピアノ協奏曲 第1番 変ニ長調
ラヴェルの左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調
サイモン・ラトル指揮ロンドン交響楽団との協演、
1977年7-9月にアビー・ロード・スタジオで収録。
21歳のアンドレイ・ガヴリーロフの演奏で、これが
EMIへの最初の録音である。協演のラトルもまた
22歳の若さで原点となるこれらの録音は興味深い。
荒削りなところもあるけれど、その勢いと躍動感は
まさに才能のあふれ出る瞬間であり、最高である。
勢いに任せて突き進む感覚こそが天才の輝きだ。
ガヴリーロフは、2年前の1974年に19歳の若さで
チャイコフスキー国際コンクールに優勝しているが、
このときはまだ、恐らく新人の扱いであっただろうが、
40年が経過したいま、そのダイナミックな演奏に
心が躍り出す感覚を味わえるのは喜びである。

CDR911

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