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2017年9月 7日 (木)

アラム・ハチャトゥリアン 2

ハチャトゥリアンの交響曲 第2番を聞いている。
作曲者自身の指揮によるウィーンフィルの演奏。
1962年3月にウィーン・ソフィエンザールで収録。
このとき「スパルタクス」「ガイーヌ」と交響曲第2番が
同時に録音されている。なぜウィーンで実現したのか?
という経緯について、ぜひ教えてほしいのだが不思議。
交響曲はバレエ音楽のようなしなやかな動きはないが、
1943年の作曲で、戦争交響曲といわれているように
暗く、重厚である。「鐘」という副題も存在しているが、
追悼の想いも込められて、第3楽章は葬送行進曲。
同時代のショスタコーヴィチの作風にも類似するけれど、
ハチャトゥリアンの天才的支離滅裂は実に興味深い。
聞けば聞くほどに感動が迫ってきて、はまってしまう。

CDR919

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