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2017年9月17日 (日)

クラウディオ・アバド 38

アバドの指揮によるチャイコフスキーの交響曲を聞いている。
ウィーンフィルの演奏で、交響曲 第6番 ロ短調「悲愴」
1973年10月にウィーン楽友協会大ホールで収録されている。
ロンドン交響楽団との交響曲 第5番(1970年録音)を聞くと
そちらもよくて、ロンドンで統一して録音してほしかったと
思ってしまうのだが、やはりウィーンフィルの演奏は圧巻で
あまりにも感動的であり、これを聞いたら頭の中はすっかり
ウィーンで支配されてしまう。華やかさと色彩豊かな音色で
この悲痛な響きを描き出すのであり、独特なしなやかさは、
後のシカゴ交響楽団の演奏よりもさらに魅力的であると
思えてきてしまう。この時代のアバドも聞きたくなってきた。

CDR921

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