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2017年9月 9日 (土)

シャルル・デュトワ 7

シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団で
サン・サーンスの交響曲 第3番 ハ短調「オルガン付」
1982年6月24-27日にモントリオールで収録されている。
私の苦手とするところのサン・サーンスの派手な色彩が、
あまり感じられなくて、シャープにかなりメカニックな響きで
そういうところで、知的な面白さと非常に耳に心地がいい。
清々しい空気と神聖な雰囲気も存在して、そこは感動的だ。
この1980年代前半は、デュトワのレコード録音の歴史では、
初期であるともいえるのだが、次々と尽くが名盤というのも
すごい話である。ピーター・ハーフォードのオルガンが美しい。
残響がいいのだが、聖ジョセフ礼拝堂のオルガンだそうで
別録音のようだ。よいバランスだと思うのだけど、実際には
ここまでオルガンはきれいに聞こえてこないということかも。
もうちょっとオルガンは遠い印象で、かき消されると思う。

DECCA 478 9466

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