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2017年9月12日 (火)

ロイヤル・コンセルトヘボウ

マリス・ヤンソンスの指揮によるマーラーで
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のライブ盤。
今日は、交響曲 第8番 変ホ長調を聞いている。
クリスティーネ・ブリューワー、藤村実穂子、
ロバート・ディーン・スミスといった独唱者たちと
バイエルン放送合唱団、オランダ放送合唱団、
ラトビア国立アカデミー合唱団などが参加している。
ヤンソンスに所縁の歌手や団体が集まっている印象。
2011年3月4,6日にアムステルダム・コンセルトヘボウ。
いわずと知れた巨大編成による「千人の交響曲」だが、
音が混濁するところはどこにもなく、精妙なマーラーは
ヤンソンスならではの仕上がりだが、歌い上げる表現、
音楽のエネルギーがうねりを聞かせるような場面では、
豊かさも感じられて、素晴らしい演奏だ。このシリーズ、
ヤンソンス・ファンにとっては、貴重な記録なのである。
しかし交響曲 第9番だけが収録されなかったのは、
コレクターとしては、不揃いの結末が残念で仕方ない。
昔のオスロフィルとのライブ盤があって、もう一方の
バイエルン放送交響楽団の2016年の演奏が出た。

RCO 13002

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