« アマデウス四重奏団 8 | トップページ | シャルル・デュトワ 8 »

2017年10月 1日 (日)

アマデウス四重奏団 9

アマデウス四重奏団によるベートーヴェンの弦楽四重奏曲を
録音年代順に聞いている。第10番 変ホ長調 「ハープ」と
第11番 ヘ短調 「セリオーソ」で、中期から後期への作品。
1960年5,6月にハノーヴァーのベートーヴェン・ザールで収録。
ベートーヴェンの作曲技法は、圧倒的に高度なものとなって、
緻密な音楽が強い集中力で、凝縮されて、表現されているが、
「セリオーソ」では、そこに鋭さと激しさが加わって傑作である。
アマデウス四重奏団の演奏は、気合いが入って、力強い音色、
豪快な主張で迫ってくるのが本当に感動的で、これぞ名演だ。
「ラズモフスキー」も好きだけど、私はこの「ハープ」がいい。

DG 463 143-2

|

« アマデウス四重奏団 8 | トップページ | シャルル・デュトワ 8 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アマデウス四重奏団 9:

« アマデウス四重奏団 8 | トップページ | シャルル・デュトワ 8 »