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2017年10月30日 (月)

シュトゥットガルト放送交響楽団

ステファヌ・ドゥネーヴ指揮シュトゥットガルト放送交響楽団による
ラヴェルの作品集 第5集で歌劇「子供と魔法」とマ・メール・ロワ
歌劇は2015年12月14,15日にジンデルフィンゲンでの録音、
バレエ「マ・メール・ロワ」は組曲版だが、2013年9月19,20日に
シュトゥットガルトのリーダーハレ、ベートーヴェン・ザールで収録。
この第5集でラヴェルのシリーズも完成であり、そしてドゥネーヴと
シュトゥットガルト放送交響楽団による最後の録音となるのだろうか。
童話的な題材のオペラであり、各場面にはバレエが盛り込まれて、
粗雑に扱った道具たちに子供は仕返しされ、いじめた動物たちの
深い悲しみを知り、自分のしてきた行いを反省し、よい子となって、
ママの元へと帰っていく。室内オペラといった印象があるのだが、
独特の夢の世界を描き出すラヴェルの音楽が美しくて感動的だ。
つまりは後半の「マ・メール・ロワ」との組み合わせもぴったりだが、
全曲版は第2集に収録されており、こちらの組曲はその少し後、
別収録のようである。無邪気に楽しく、明るい色彩に満ちている。

SWR>>music CD-No.SWR 19033CD

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