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2017年11月10日 (金)

圓生百席 「能狂言」

圓生百席の録音から「能狂言」を聞いている。
この録音を聞いたことはあったのだが、どうも
あまり面白くなくて、今回は気合いを入れて、
しっかり聞いてみたけれど、やはり面白くない。
田舎大名が節句行事に能狂言を上演するが、
家臣はどんなものか?わからず、苦労する。
途中、茶店の場面は、噺家版「二人旅」だが、
その旅芸人の噺家二人組が、金を目当てに
インチキ能狂言を演じる。立派な能舞台で
「忠臣蔵」五段目の山崎街道を演じるのが、
茶番の能で面白いのかもしれないけれど、
その辺の感覚が、いま一つよくわからない。
与市兵衛の金を巻き上げた斧定九郎が、
五十両の金を軍資金に島原へ女郎買いに
行こうとするが、死んだ与市兵衛が生き返り、
「やるまいぞ、やるまいぞ」という、能狂言の
決まり文句がぴったりと来るオチ。ここもまた
どうもその面白さは、あまりよくわからない。

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