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2017年12月 5日 (火)

スティーヴン・オズボーン 3

スティーヴン・オズボーンのラヴェルを聞いている。
クープランの墓、メヌエット、古風なメヌエット、
グロテスクなセレナード、水の戯れ、前奏曲、
ハイドンの名によるメヌエット、ボロディン風に、
シャブリエ風に、亡き王女のためのパヴァーヌ、
優雅で感傷的なワルツが後半に収録されている。
2010年7,9月にロンドンのヘンリー・ウッド・ホール。
その正確さは、まるで機械仕掛けのような緻密さで
しかし無機的な印象になることなく、想いが詰まって、
とにかく最高の気持ちよさである。本当に素晴らしい。
テクニックの鮮やかさが基本だが、柔軟な運動性で
実にしなやかな音楽の流れ、洗練された響きは格別。
もちろん音は美しいし、何よりも純度の高さが特長だ。

hyperion CDA67731/2

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