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2017年12月 7日 (木)

ライプツィヒ・ゲヴァントハウス

ヘルベルト・ブロムシュテットの指揮による
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏で
ベートーヴェンの交響曲全集を収録順に聞いている。
今日は、交響曲 第9番 ニ短調 作品125であり、
独唱は、ジモーナ・シャトゥロヴァ、藤村実穂子、
クリスティアン・エルスナー、クリスティアン・ゲルハーヘル、
そしてMDR合唱団、ゲヴァントハウス合唱団によって
2015年12月にライプツィヒ・ゲヴァントハウスで収録。
日付の記述はないが、おそらく大晦日のライブである。
奏法の点でも解釈においても今日の最先端を取り入れ、
88歳のブロムシュテットが今も進化し続けていることに
まずは驚かされる。細部にまで非常に明瞭に響かせて、
音楽の構造が鮮やかに浮かび上がり、しかし無理なく、
仕上がりとして、実に自然体な音色を奏でていることに
何よりも感動した。現在の解釈では、重々しさはないが、
非常にリズムが強調されており、それが緊張感を生み、
音楽がしなやかに進行されて、素晴らしい演奏である。
ゲヴァントハウス管弦楽団がとにかくものすごくいい音。

accentus music ACC80322

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