« ジョナサン・ビス 1 | トップページ | ギャリック・オールソン 3 »

2018年1月11日 (木)

マルタ・アルゲリッチ 1

マルタ・アルゲリッチによるシューマンの作品で
子供の情景 作品15、クライスレリアーナ 作品16
1983年4月22-26日にミュンヘンのプレーナーザール。
昨日はジョナサン・ビスのクライスレリアーナを聞いたが、
そのひと時代昔の1980年代を代表する名盤を聞いている。
アルゲリッチは天才的というか、感情の起伏が極端に激しく、
繊細な弱音から叩きつけるような強打まで思いのままである。
いま改めて聞くとその繊細な表現の方が美しくて、私はいい。
逆に感情の激しい部分は、やはりどうも基本的には好まない。
とはいいながらも聞く人をこれだけに惹き付けるのだから、
やはりそこがアルゲリッチなのであり、たとえ好みでなくても
これは名演であることを認めざるを得ない、そんな境地だ。

DG 410 653-2

|

« ジョナサン・ビス 1 | トップページ | ギャリック・オールソン 3 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: マルタ・アルゲリッチ 1:

« ジョナサン・ビス 1 | トップページ | ギャリック・オールソン 3 »