« クラウディオ・アバド 41 | トップページ | パーヴァリ・ユンパネン 5 »

2018年2月 9日 (金)

シュトゥットガルト放送交響楽団

ロジャー・ノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団で
ハイドンのロンドン交響曲を聞いていく。その第1回。
第93番 ニ長調、第97番 ハ長調、第101番 ニ長調
2009年9月7-12日にシュトゥットガルトのリーダーハレで収録。
ロマン派の作品やマーラー、ブルックナー、ワーグナーにまで
ノン・ヴィブラート奏法を導入したノリントンのピュア・トーンだが、
ハイドンの交響曲だと本家本元の印象もあって、安心感がある。
オリジナル楽器の演奏が他にいくらでもあるからかもしれないが、
ここではむしろモダン楽器のシュトゥットガルト放送交響楽団の
本来の魅力が伝わってくるのであり、ノリントンは心得ている。
古楽オーケストラと従来の演奏の中間にあって、融合でもあるし、
それぞれの奏法、響きを上手に使い分けているところもあるし、
こればかりはノリントンでなくては得られない音楽の感動だ。
何よりも楽しくて、心躍るような喜びがあって、とにかく最高!

Hanssler CD 93.252

|

« クラウディオ・アバド 41 | トップページ | パーヴァリ・ユンパネン 5 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: シュトゥットガルト放送交響楽団:

« クラウディオ・アバド 41 | トップページ | パーヴァリ・ユンパネン 5 »