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2018年3月12日 (月)

スティーヴン・オズボーン 4

スティーヴン・オズボーンのドビュッシーを聞いている。
仮面、スケッチ帳より、喜びの島、映像 第1集、
映像 第2集、版画、子供の領分 という選曲である。
2016年10,11月にロンドンのヘンリー・ウッド・ホール。
とにかく素晴らしくて、スティーヴン・オズボーンは最高だ。
しなやかな運動性で、柔軟な響きが最初の印象だが、
鮮やかで明瞭にときに強い輝きは眩しいぐらいであり、
その絶妙なコントロールには、夢中になってしまった。
絵画的な仕上がりではないし、そこに物語もないが、
自身の音楽をストレートに伝えて、独特の世界観が
豊かに広がっていく過程は、まさに目からウロコである。
そこがファンを虜にするのであって、天才的といえる。

hyperion CDA68161

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