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2018年3月11日 (日)

アルバン・ベルク四重奏団 40

アルバン・ベルク四重奏団の1970年代の録音を
収録順に聞いている。今日はモーツァルトの作品で
第18番 イ長調 K.464と第19番 ハ長調 K.465
1977年6月にウィーンのテルデック・スタジオで収録。
日曜の晩にゆったりとこれぞ室内楽という癒しの時間。
ちょっと渋くって、大人の落ち着きも感じられるけれど、
この第18番が昔から大好きである。こういう作品を
普段から聞いていたら、まさに通人のような気もして、
しかし本当の傑作であり、何度聞いても感動的だ。
第19番「不協和音」もモーツァルトの偉大さにふれて、
ベートーヴェンと比べても少しも負けていないと思う。
というような感想が出てくるのもこの演奏の特長で
アルバン・ベルク四重奏団が客観的な視線を保ち、
シャープで安定感のある運びを徹底して貫いている。

Warner 2564 69606-7

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