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2018年3月27日 (火)

クラウディオ・アバド 43

クラウディオ・アバド指揮モーツァルト管弦楽団による
モーツァルトの交響曲 第39番と第40番を聞いている。
2008年6月と2009年6月にボローニャで収録されている。
快速に緩みのないところは、いかにも古楽の方向性だが、
どこかアルノンクール節が聞こえたり、ノリントン節だったり、
ピリオド解釈を突き詰めたアバドの結論が示されている。
ト短調(第40番)もロマンティックな歌謡性は存在せず、
ドライに徹底して削ぎ落とされた筋肉質な仕上がりであり、
イタリア人でアバドのオペラから来ているイメージからすると
どうしても違和感を覚えるし、私の求めているものとは違う。
古楽奏法の演奏は好きだが、アバドは従来の響きがいい。

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